2018年07月25日
山形着日午後のKD川
夏の山形釣行へ向かう。 老体になってきたのでのんびり出発、朝8時に家を出ると首都高速に乗るまで小一時間かかってしまった。平均時速数㎞という情けない都会の交通事情。 それでも都心を抜ければ快適な平日の下りである。 朝日山塊のいつもの川に着いたのは午後2時を回っていた。
いつもの駐車スペースが空いていた。 ここが空いていても川沿いに駐車スペースがあるのでいつでも頭をハネられるのだが、それでも釣りになる山形のホームリバーの様な川。 早速準備を整えて入渓、間もなく20㎝程の1尾目が出てくれた。
その後も調子よく20㎝~25㎝程度の岩魚が出てくれる。 かなりの渇水であるだけにありがたい。 ここの岩魚は腹部の白いものとオレンジ色のものが混在する。 通常、オレンジ色は居着きの岩魚と言われることが多いが、ここではあまり関係ないようだ。 勿論、沢に入ればオレンジが強くなるので、本流と沢の中間的な川なのだろう。
なかなか調子よく釣っているうちになんだか身の回りが騒がしくなってきた。夏の恒例のアブの襲撃である。 推定数十匹のアブが顔の周りを飛び交っている。 まだアブが少ないと予想していたので、半そでに虫除けのアームカバーで臨んだが、アブはアームカバーの上からカプっと来る。 実際は注射針を指したくらいの痛みだが、連続するとたまらない。 這う這うの体で脱渓し川を離れた。
寒河江に向かう途中で新しい橋の親柱部分に渓魚の彫刻とヤマセミの彫刻があるのを発見して止まった。 幹回り2~3mの丸太を削って作られたような見事なものだった。 翌日PLAさんとこの話をすると、なんと親戚の方がチェーンソーアートとして創ったと聞き驚いた。
いつもの駐車スペースが空いていた。 ここが空いていても川沿いに駐車スペースがあるのでいつでも頭をハネられるのだが、それでも釣りになる山形のホームリバーの様な川。 早速準備を整えて入渓、間もなく20㎝程の1尾目が出てくれた。
その後も調子よく20㎝~25㎝程度の岩魚が出てくれる。 かなりの渇水であるだけにありがたい。 ここの岩魚は腹部の白いものとオレンジ色のものが混在する。 通常、オレンジ色は居着きの岩魚と言われることが多いが、ここではあまり関係ないようだ。 勿論、沢に入ればオレンジが強くなるので、本流と沢の中間的な川なのだろう。
なかなか調子よく釣っているうちになんだか身の回りが騒がしくなってきた。夏の恒例のアブの襲撃である。 推定数十匹のアブが顔の周りを飛び交っている。 まだアブが少ないと予想していたので、半そでに虫除けのアームカバーで臨んだが、アブはアームカバーの上からカプっと来る。 実際は注射針を指したくらいの痛みだが、連続するとたまらない。 這う這うの体で脱渓し川を離れた。
寒河江に向かう途中で新しい橋の親柱部分に渓魚の彫刻とヤマセミの彫刻があるのを発見して止まった。 幹回り2~3mの丸太を削って作られたような見事なものだった。 翌日PLAさんとこの話をすると、なんと親戚の方がチェーンソーアートとして創ったと聞き驚いた。
Posted by nakano3 at 23:00│Comments(0)
│渓流釣り